2019.09.03 プレスリリース
9月3日は「秋の睡眠の日」 ホテルでの平均睡眠時間は6時間 約2,700名の調査結果より判明
※1 公益財団法人 神経研究所 睡眠健康推進機構 制定
<ホテルでの平均睡眠時間は「6時間」>
ホテルに宿泊する際の睡眠時間は、47.8%が「6時間くらい」と回答しました。日本人の平均睡眠時間は約7時間40分(※2)であるといわれているため、比較すると1時間半以上短い結果であることがわかります。
※2 総務省統計局 平成28年調査結果
<ホテルでよく眠るために最も重視するのは「空調」>
ホテルに宿泊する際によく眠るために重視する要素は、「空調(室温)」「枕」「防音」という結果になりました。温度や音などの睡眠環境に限らず、「枕」も重要であることがわかります。
回答者の54.7%が、良質な睡眠をとるために普段からしている・心がけていることがあるという結果になり、その中でも「自分に合った寝具で寝る」という回答が最も多くなりました。
<寝るときのこだわりや癖がある人は約8割>
寝る前や寝ているときにこだわりや癖を持つ人は78.4%と、約8割にのぼりました。特に「横向きで寝る」という回答は約3割という結果となりました。また、「真っ暗にして寝る」「真っ暗にしない/豆球をつけておく」といった、相反する回答も見られました。
<調査概要>
調査名: コンフォートな「眠り」大調査~寝るときの「こだわり」や「クセ」はありますか?
調査日: 2019年6月24日~6月30日
調査対象: 公式Webサイト会員制度「Choice Guest Club(TM)」の会員
回答者数: 2,696名(男性:1,509名、女性1,187名)
調査方法: インターネットによる調査
<チョイスホテルズジャパンについて>
チョイスホテルズジャパンは、北は北海道、南は沖縄まで全国各地でコンフォートブランドのホテルを展開しています。コンフォートブランドのホテルでは、ビジネスや観光に便利な立地、バランスよくヘルシーな無料朝食サービス、オリジナル寝具による快眠へのこだわりなど、安定したサービスを提供しています。ブランドコンセプトとして、お客さまの旅がより実り多く、一人ひとりの時間を彩りあるものにしたいという思いから「Color your Journey. 旅に、実りを。」を掲げています。