2021.07.07 プレスリリース
販売期間を延長 対象店舗を「コンフォート」全店へ 『コロナ寄付プロジェクト』寄付金付プラン全国へ拡大 予約1件につき100円の寄付で、医療分野を応援
「コンフォート」ブランドのホテル各店舗をこの寄付金付プランでご予約いただくと、予約1件につき100円を「コロナ寄付プロジェクト」の「医療分野」へ寄付いたします。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い医療現場の逼迫(ひっぱく)が深刻化、医療体制の破綻も懸念されていた頃、事業を通じた医療分野の支援施策を、という北東北のエリアマネージャーの想いから2021年1月に生まれた【医療従事者支援】コロナ給付金寄付プロジェクト<医療の現場を支えよう>プラン。同プランは、北東北エリアにて展開するコンフォートホテル5店舗をご利用の多くのお客様にご賛同を得て、発売以降、同プランによる多くの予約を頂戴いたしました。
寄付先であり発足から1年を迎えた「コロナ給付金寄付プロジェクト」においても引き続き多くの寄付が寄せられ、同プロジェクトは継続が決定しております。このような状況を鑑み、プラン販売期間を2022年5月31日までに延長し、さらに2021年6月14日より対象店舗を「コンフォート」ブランドのホテル全店へと拡大し、販売開始することといたしました。
・「コロナ寄付プロジェクト(旧:コロナ給付金寄付プロジェクト)」とは
2020年5月に新型コロナウイルス感染拡大における経済対策として現金10万円(特別定額給付金)が一律給付されるという政府決定に伴い、資金的支援を必要としている産業に寄付できるプロジェクトとして、212名の発起人から構成されるコロナ給付金寄付実行委員会、公益財団法人パブリックリソース財団、ヤフー株式会社、株式会社トラストバンクにより発足。2021年5月プロジェクトの継続を決定し、プロジェクト名を「コロナ寄付プロジェクト」に変更しています。
プロジェクトサイト:https://corona-kifu.jp
・プラン実施店舗及び期間
対象店舗:「コンフォート」ブランドのホテル全70店舗
販売期間:2021年6月14日~2022年5月31日
<コンフォートがお約束する「安心」への取り組み>
全国の「コンフォートホテル」「コンフォートイン」「コンフォートスイーツ」では、お客さまに安心してお過ごしいただけるよう、新型コロナウイルス感染症予防対策を実施しています。
チェックイン…ソーシャルディスタンスの確保、検温、フロントへのパーテーションの設置
客室…換気、手の触れる場所の拭き取り、紫外線(UV-C)除菌器の貸し出し
パブリックスペース…タッチレス消毒、テーブルの消毒、エレベーターの消毒
朝食…マスク・使い捨て手袋の着用、ビュッフェカウンターへのフードカバーの設置、朝食会場の混雑防止
チェックアウト…キーボックスへの返却、セルフクロークの導入(一部ホテルのみ)
<チョイスホテルズジャパンについて>
チョイスホテルズジャパンは、日本国内において北は北海道、南は沖縄まで全国各地でコンフォートブランドのホテルを展開しています。コンフォートブランドのホテルでは、ビジネスや観光に便利な立地、バランスよくヘルシーな朝食、オリジナル寝具による快眠へのこだわりなど、充実したサービスを提供しています。また、2018年5月31日の世界禁煙デーをもって、全国に50軒以上の規模を展開するホテルとしては日本で初めて、全室禁煙化を達成しました。お客さまの旅がより実り多く、一人ひとりの時間を彩りあるものにしたいという思いから、ブランドコンセプトとして「Color your Journey. 旅に、実りを。」を掲げています。