2023.05.30 ホテル記事
【60ホテル制覇】<旅×本>Comfort Library Cafeにある本や写真集
100冊以上の本がそろう、コンフォートホテルの宿泊者無料のオープンスペース「Comfort Library Cafe(コンフォートライブラリーカフェ)」。
たくさんお泊まりいただいているからこそ、この”コンフォートホテルならでは”の良さをもっと感じてほしい、ホテルにいなくてもコンフォートホテルを思い出してほしい。
そんな想いから、60ホテル制覇のプレゼントとして「Comfort Library Cafeにある本」をご用意しました。
4つのカテゴリの中から、1冊ずつお好きな本をプレゼント。合計4冊の本をお選びいただけます。
一日を気持ちよくはじめられるような本や、一日の過ごし方のヒントがもらえる本をセレクトしました。
本No.【1-1】あさになったのでまどをあけますよ
著者 荒井 良二 / 出版社 偕成社
朝、めざめて窓をあける、という何気ない日常と、窓の外に広がるあたりまえの風景。けれども、その日常のくりかえしの中にこそ、生きるよろこび、そしてたしかな希望があることを、そっと気づかせてくれる一冊です。
本No.【1-2】日日是好日―「お茶」が教えてくれた15のしあわせ
著者 森下 典子 / 出版社 飛鳥新社
多くの読者を救ったベストセラー・エッセイ。毎日がよい日。雨の日は、雨を聴くこと。五感で季節を味わう歓び。「お茶」を25年間にわたって習う著者が、今、この時を生きていることの感動を鮮やかに綴っています。
本No.【1-3】ミドリ薬品漢方堂のまいにち漢方―体と心をいたわる365のコツ
著者 櫻井 大典 / 出版社 ナツメ社
中医学の理論に基づく食事のとり方やかんたん薬膳、気になる症状の対処法、季節に合わせた養生、心をいたわるコツなどを、1日1テーマ、やさしい文章とシンプルなイラストで紹介されています。
一日の終わりに心地よく眠りの世界に渡るための本や、寝つけない夜のおともに未知の世界への扉を開く本をセレクトしました。
本No.【2-1】ねむたいひとたち
著者 M.B.ゴフスタイン / 出版社 あすなろ書房
いつでもねむい、ねむりこびとの一家。ねむるときが一番幸せ。 ねむる準備をはじめるところから、もう幸せそう。手のひらサイズの絵本からあふれる幸せに、大人も心癒されます。
本No.【2-2】疲れないからだをつくる 夜のヨガ
著者 サントーシマ香 / 出版社 大和書房
「睡眠はとっているのに疲れがとれない」「いつもどこかしら不調を感じる」。現代人の疲れをとる究極のセルフケア&リラクゼーションを。
本No.【2-3】たやすみなさい (現代歌人シリーズ27)
著者 岡野大嗣 / 出版社 書肆侃侃房
第一歌集「サイレンと犀」につづく5年ぶりの第二歌集です。
本No.【2-4】銀河の片隅で科学夜話 物理学者が語る、すばらしく不思議で美しい この世界の小さな驚異
著者 全卓樹 / 出版社 朝日出版社
空想よりも現実の世界のほうがずっと不思議だ、と感じるような、物理学者のとっておきのお話が22集められています。
普段忙しい人も心身のがんばりスイッチをオフにしてゆるめるための本や、ゆるまったモードで気軽に開いてほしい本をセレクトしました。
本No.【3-1】新版 呼吸の本
著者 谷川 俊太郎 / 出版社 フォレスト出版
本書は詩人の谷川俊太郎さんが呼吸の専門家の加藤俊郎先生に問いかける内容です。
『呼吸の本』初版から11年の歳月を経た谷川俊太郎さんと呼吸の専門家の加藤俊太郎先生の特別対談、「魂がほっとひと息」質問コーナー、新版あとがきを収録した作品です。
本No.【3-2】あつかったらぬげばいい
著者 ヨシタケ シンスケ / 出版社 白泉社
「ヘトヘトにつかれたら」「ふとっちゃったら」などの老若男女の疑問にユーモラスで痛快に答える。大人も子どもも楽しめる内容です。
本No.【3-3】Water
著者 坂口恭平 / 出版社 左右社
著者坂口恭平さんのSNSで話題が鳴り止まないパステル画集、待望の第二弾が刊行されました。光、水、風の戯れや具象と抽象が入り混じる、2020年秋冬~2021年夏までのパステル画、計237作品をフルカラーで収録。
本No.【3-4】作家と酒
著者 平凡社編集部 / 出版社 平凡社
作家と酒をめぐる44編を収録。昭和の文豪や現代の人気作家によるエッセイ、詩、漫画、写真資料など酒呑みへ捧げる1冊です。
移動時に持ち歩くのにも邪魔にならないサイズの本や、移動や旅について書かれており、移動している時間自体を充実させるような本をセレクトしました。
本No.【4-1】旅の効用: 人はなぜ移動するのか
著者 Per J. Andersson / 出版社 草思社
インドを中心に世界を旅してきたジャーナリストが、自他の旅の記憶をていねいに辿りながら「人が旅に出る理由」を重層的に考察する味わい深い旅論です。
本No.【4-2】旅をする木 (文春文庫)
著者 星野 道夫 / 出版社 文藝春秋
広大な大地と海に囲まれたアラスカで出会ったアラスカ先住民の人々や、白人たちの生と死が隣合わせとなった生活を味わい深い言葉で綴ったエッセイ。
本No.【4-3】歩き旅の愉しみ: 風景との対話、自己との対話
著者 ダヴィッド・ル・ブルトン / 出版社 草思社
フランスの社会学者が、<歩いて移動する>という行為と、そこから生まれる幸福感について味わい深い文章で綴った一冊です。「旅すること」について書かれた古今東西の名著からも引用しつつ、 歩き旅の歴史的・文化的な背景についても考察されています。
本No.【4-4】街と山のあいだ
著者 若菜晃子 / 出版社 アノニマ・スタジオ
編集者・文筆家として活躍する著者、若菜晃子さんによる初の随筆集です。
山にまつわる記憶や体得してきた思想を、情緒豊かにまっすぐ綴られた一冊です。
Comfort Library Cafe | https://www.choice-hotels.jp/hotel/comfortlibrarycafe/ |
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