支援の輪、つながる想い
支援先の3団体より、寄付に対する感謝のメッセージが届きました。支援を通じて生まれた温かなつながりや、寄付がどのように活用されているのかを、皆様に共有させていただきます。
活動報告&Thank you メッセージ
#Part 01
認定NPO法人
JUON(樹恩) NETWORK
Choice Guest Club™の皆様へTHANK YOUメッセージ
2021年度の
寄付金の使途実績
262 万円
日本の自然を守るための活動の開催運営資金に一部使用しました。
「森林の楽校」(オンライン含む)を31回開催、「田畑の楽校」を14回開催いたしました。
2022年度の
寄付金の使途実績
362 万円
日本の自然を守るための活動の開催運営資金に一部使用いたしました。「森林の楽校」(オンライン含む)を35回開催、「田畑の楽校」を20回開催いたしました。
2023年度の
寄付金の使途実績
538 万円
日本の自然を守るための活動の開催運営資金に使用する予定です。農山漁村の過疎高齢化などの影響により、全国各地で荒廃した森林や耕作放棄地が増加している中、ボランティアの手で自然を守る活動である「森林の楽校」(オンライン含む)を38回、「田畑の楽校」を22回開催予定です。
日本全国の寄付金による
活動プロジェクト
風の谷 森林の楽校 岐阜県揖斐川町
森林が元気になる過程を体験できる森づくりを実施。利用されず増え続けた竹の伐採や、間伐による森林への採光を行います。

四万十川 森林の楽校 高知県四万十市
日本の林業の現状や講師の実体験を聞き、林業への理解を深めるとともに、チェーンソーの使用方法も学びます。

ぶどうの丘 田畑の楽校 山梨県山梨市
春から夏にかけて房づくりや粒抜きを行い、秋に収穫。半年を通してぶどうの成長を支えます。

#Part 02
認定NPO法人
カタリバ
Choice Guest Club™の皆様へTHANK YOUメッセージ
2021年度の
寄付金の使途実績
262 万円
東日本大震災で甚大な被害を受けた地域をはじめ、全国7カ所の施設とオンラインを通じて、支援の必要な子どもたちへ、安心できる居場所と食事や多様な学びの機会を届ける活動として役立てさせていただきました。
2022年度の
寄付金の使途実績
362 万円
2023年9月に開催されたルールメイキング・サミット2023(全国の校則見直しに取り組む中高生を対象に生徒が先生や関係者と対話しながら校則・ルールの見直すサミット)の新しいロールモデルを発掘することを目的としたイベントの開催費用として使用させていただきました。
2023年度の
寄付金の使途実績
538 万円
日本国内において、学びの機会に接続されにくい外国ルーツの高校生を対象に、地域の若者を育てることに想いを持つ企業等と連携した半年間の伴走プログラム(Rootsインターンシップ)の活動費として使用させていただきます。外国人ルーツの高校生約50名が参加予定です。
日本全国の寄付金による
活動プロジェクト
被災地の居場所支援
先生や親でも友だちでもない第三者のカタリバのスタッフが身近な場所にいることで、話せることがあります。子どもたちが問題を抱えたまま孤独になり、手遅れになってしまわないような取り組みを行っています。

ルールメイキング事業
全国の中高生が中心となり、先生や関係者と対話をしながら、民主主義社会を支える土台となる場所「学校」の校則・ルールを見直していく取り組みです。 対立ではなく「対話を通して納得解をつくるプロセス」を学びの機会と捉え、子どもたちに身近な校則・ルールを題材に、学校へ対話を届けるサポートを行っています。

困難を抱える子どもの居場所支援
困窮世帯の子ども支援施設では、食事を用意し、食卓や勉強を共にしながら、安心できる居場所づくりを進めています。

#Part 03
One Planet Café Zambia
Choice Guest Club™の皆様へTHANK YOUメッセージ
2021年度の
寄付金の使途実績
262 万円
人材育成プログラム「SDGsラウンジ」での学びを提供しました。SDGsラウンジでは、小学校を卒業できなかったメンバーや、中学や高校まで修了しても仕事に就くのは初めてというメンバーに対して、基本的な仕事の進め方をはじめ、計算や読み書き、銀行口座の作り方、家計の立て方から、環境の価値などを学ぶ場を提供しています。
2022年度の
寄付金の使途実績
362 万円
より雇用機会を増やし、農家の収入向上につなげるため、バナナの果実の買取支援や市場へのアクセスを手助けする活動に使用いたしました。
バナナ(果実)を買い取り、ロッジや近隣の都市へ販売するためのサプライチェーンの構築、販売支援、農家へのバナナの苗の提供と栽培支援などを行いました。
2023年度の
寄付金の使途実績
538 万円
ザンビアの現地スタッフに対して、手すきのバナナペーパーの品質向上と生産効率を高める研修の費用として使用させていただきます。また手すきの技術を高めると同時に、現地スタッフや関係者に向けた、生産管理に関する各種教育やトレーニングのための活動費として使用する予定です。
日本全国の寄付金による
活動プロジェクト
オーガニックバナナを栽培
一般的な小規模農家では、収入がザンビアの最低賃金の半分にも満たないところが多くあります。現在、バナナペーパーの原料のために取引をしているオーガニックバナナ農家は60軒。これまで捨てていた茎を販売することで収入が2倍になった農家もあります。

手すきのバナナペーパー作り
バナナ繊維とりの仕事に加え、本支援により、本格的に取り組むようになった、ザンビアでの手すきのバナナペーパー作り。野生動物が生息する国立公園にも近いため、環境を汚染しないよう、化学物質を一切使わない紙づくりを行っています。

バナナペーパーの
ポストカードを販売
「バナナペーパーのポストカードは、私のデザイン。お客様に大人気よ!」と誇らしげに示すテキスタイル製品メーカーのスタッフ。

各団体への応援の仕組み
会員の皆さまのchoiceを応援として考え、
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