2020.07.13 コンフォートホテル鈴鹿
300年変わらない鈴鹿の和スイーツ、原点は京都に関係アリ!
小麦粉と砂糖で作った薄皮に、大納言小豆と水飴でしっとり艶やかなあんを挟んだ和風クレープのような素朴な和菓子「小原木」(おはらぎ)。
http://oharagi.com/
ときは享保、徳川幕府紀州藩の御用商人であった竹口久兵衛氏が、紀州藩主に同行した京都八瀬小原で見た「頭に柴をのせて売り歩く女性」をモチーフに創作したといわれております。
「小原木」の「木」は、大徳屋長久本店近くの子安観音寺にある指定天然記念物です。
「不断桜」の「木」から取ってつけられたところから、鈴鹿のサクラと京都八瀬ウーマンの雅びな”非日常”を旅人タビビトへ伝えた氏のロマンを感じさせられますね!
アクセス | 当ホテルより徒歩15分。 |
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https://itwokashi.official.ec/
新ブランド It Wokashi(いとをかし)人気の羽二重餅クリーム”Daifuku”大福。
6種のふわふわクリーム、改良を重ねたトレンドの”はぶたえ”餅で包んでいます。
粒餡&クリーム、烏龍&杏仁、胡麻&マンゴー
葡萄&ラム、抹茶&レモン、苺&ピンクペッパー
16代目が、フレーバーも食感も個性的なDaifukuは、今までの大福を見事にアップデートし、オンラインショップで展開中、鈴鹿本店でもご購入いただけます。
大福の丸、ブランドロゴの『久』という字は、山から朝日が昇ることをイメージされたそうです。